ファーマボード
ファーマボード®の利用目的
当社の、多職種連携とは、自己完結型の現状からICTを更に進化させ介護現場で直接サービスするケアスタッフの派生情報を活性化する事で、閉鎖的な「タコ壺」現象を回避し、ケアスタッフの処遇改善化と業務の見える化を目指しています。
政府の国家戦略特別区域会議が5月30日に『遠隔服薬指導(テレビ電話を活用した仕組み)』という規制改革を打ち出しました。
弊社は近い未来にこの遠隔服薬指導が広がっていくのを見据えて開発されたファーマボード®というアプリケーションを推奨していく所存です。
ファーマボード®概要
本システムは、施設の入居者の服薬状況やバイタルの状態をクラウドサービスと連携し支援する方々に情報共有を可能にするシステムです。
バイタルナビではバイタル測定器のBlueTooth通信機能を使って測ったデータを瞬時にiPadに反映することができます。
バイタルの履歴を確認しながら体調の異常をいち早く確認できる便利なアプリケーションです。
ファーマナビでは施設の入居者の服薬状況をクラウドサービスを介して介護士と薬剤師が情報を共有することにより与薬のミスを未然に防ぐための大変有効なアプリケーションです。
介護を受ける方、介護をする方、介護に関わる方々を支援する人たちに有意義なサービスとしてご利用いただけます。
ご活用いただく在宅医療(かかりつけ医、診療所、病院など)、在宅支援薬局(かかりつけ薬局、ドラッグストアなど)のクラウドサービス
ご利用に関しては個人情報保護のため情報を共有する施設もしくは運営会社とのデータ共有の承諾が必要となります。
薬局用にアカウント申請をする必要があります。
ファーマボード® MOVIE
動画の再生がカクカクする方はパソコンにダウンロードしてご覧ください。
ダウンロードはこちらです。
低解像度SD(854*480) 中解像度HD(1280*720) 高解像度FHD(1920*1080)
ファーマボード®のバリエーション
薬局版 ファーマボード®機能
・施設への投薬情報の一元化と継続的な把握/残薬情報の複数パターン連動/施設~薬局間の連携ボード/バイタル情報が 共有できます。
・服薬情報・服薬後の体調の変化・併用薬等の情報が、クラウドシステムで質の高い薬歴情報の連携が図 れます。
・薬局から服薬に関する指導が iPadで確認できるので服薬介助がより安心安全にできます。
施設版ファーマボード® バイタルナビ&ファーマナビ機能
・バイタルナビで瞬時に3点同時測定された iPad データがクラウドシステムで保険薬局のファーマボード®へと情報が共有されます。
・ファーマナビは、 個別に朝昼夕の服薬時点が iPad に表示され、更に保険薬局からの服薬指導も同時に表示される為、現場の負担が大幅に軽減されます。
・服薬介助後の副作用や変化等を iPad のファーマ連絡ボードに入力した情報が瞬時に 施設の責任者及び保険薬局にも連動表示されます。
施設内 iPad 連携ナビボードの機能
「伝えるから伝わる」をコンセプトに管理者・介護スタッフチーム専用の連絡ナビ機能として活用できます。
・iPadの連携ボード「5W1H」機能が、前回の対応内容や状態の変化などの履歴を活用することで対応不安を解消します。
・今までの伝達不足による不安やストレスを解消することで、コミニュケーションが密になります。
クラウド利用とデータ管理の安全性について
このコンテンツサービスは、各省庁のガイドラインに準拠した国内有数の大規模データセンターにて堅固に管理されています。
「クラウドサービス利用のための情報セキュリティマネージメントガイドライン」
「ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン」
データベースとセキュリティー
・データ
・ファー
・データ
(クラ
・Web
http
・データ
本クラウドシステムのご利用に当たっては、個人情報保護の為、各事業者間の予めアカウント発行許可が必要となります。
経済産業省創設おもてなし規格認証2018 登録番号 第02021490号
ファーマボード® 商標登録証 登録